こころとからだのしくみ
利用者がベッドから急に立ち上がった際に、めまいとふらつきを訴えた。起立性低血圧が疑われる場合の介護福祉職の対応として、最も適切なものはどれか。
- Aふらつきは一時的なものであるため、特に対応せず様子をみる
- B立位保持が困難であるため、直ちに抱え上げるように車椅子へ移乗させる
- ✓臥位から座位、座位から立位へと段階的に体位を変換し、姿勢の安定を確認しながら進める
- Dめまいが生じてもそのまま歩行を継続させ、慣れさせるようにする
解説
起立性低血圧は急激な体位変換により血圧調節が追いつかず起こる。予防・対応としては、臥位から座位、座位から立位へと段階を踏み、その都度状態を確認しながら体位を変えることが重要である。
根拠こころとからだのしくみ:循環器の仕組みと起立性低血圧