学科試験(建築一般知識・建築法規・建築設備)
飲料用の機器等からの排水を一般の排水系統に直接接続せず、排水口空間を設けて排水する方式に関する記述として正しいものはどれか。
- A間接排水方式は配管を直結する方式であり、直接排水方式は排水口空間を設ける方式である。
- B間接排水方式と直接排水方式は、どちらも排水口空間の有無に関係なく同じ構造である。
- C間接排水方式は排水管の勾配を直接排水方式より大きくする方式である。
- ✓間接排水方式は、排水口空間を設けて排水系統からの逆流や臭気の侵入を防ぐ方式であり、飲料用の機器等に用いられる。直接排水方式は配管を直結する方式である。
解説
間接排水方式は排水口空間を設けることで、排水系統からの逆流や臭気・汚水の侵入を防ぐ方式であり、飲料用の機器や食品関係機器に用いられる。これに対し直接排水方式は排水管を機器に直結する方式であり、両者は構造も目的も異なる。
根拠建築設備士試験・学科(建築設備)-給排水衛生設備(間接排水)