基礎的な物理学及び基礎化学
ある可燃性液体の蒸気密度(空気を1とする)が2.5であることが分かった。この液体を保管する場所の管理として、最も適切なものはどれか。
- A蒸気は空気より軽いため、天井付近の換気のみを強化する
- ✓蒸気は空気より重く低所に滞留しやすいため、床面付近の換気を強化し、低い場所に点火源を置かない
- C蒸気密度は保管方法に影響しないため、通常の換気で足りる
- D蒸気は空気とほぼ同じ重さのため、特別な対策は不要である
解説
蒸気密度が空気(1)より大きい2.5であることは、その蒸気が空気より重いことを示しており、低所に滞留しやすいため床面付近の換気強化と点火源の排除が必要である。
根拠基礎的な物理学及び基礎化学(蒸気比重の考え方)