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監査論

監査におけるサンプリングリスクとノンサンプリングリスクの違いに関する記述として正しいものはどれか。

  • Aサンプリングリスクは、サンプルの抽出方法に誤りがあることによって生じるリスクであり、サンプルサイズを拡大すれば必ず解消される
  • ✓サンプリングリスクは、母集団全体を対象として監査手続を実施した場合に得られる結論と、抽出したサンプルに基づく結論が相違する可能性をいい、サンプルサイズの拡大により低減できる
  • Cノンサンプリングリスクは、サンプルサイズが不十分であることにより生じるリスクであり、母集団全体を監査すれば解消する
  • Dノンサンプリングリスクは、サンプリングを採用した場合にのみ発生し、全数検査では生じない

解説

サンプリングリスクはサンプルに基づく結論と母集団全体を対象とした場合の結論との相違可能性であり、サンプルサイズの拡大により低減できる。ノンサンプリングリスクは監査人の判断の誤り等に起因し、サンプリングの有無にかかわらず生じ得る。

根拠日本公認会計士協会 監査基準委員会報告書(監査サンプリング)

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