財務会計論
B社が保有する商品の期末時点の正味売却価額が取得原価を下回っている場合、企業会計基準第9号「棚卸資産の評価に関する会計基準」に基づき行うべき処理として正しいものはどれか。
- ✓正味売却価額まで評価減し、原則として売上原価に加算する
- B取得原価のまま評価し注記のみ行う
- C正味売却価額まで評価減し、特別損失として処理する
- D評価減を行わず翌期に繰り越す
解説
収益性の低下に基づく評価減は原則として売上原価として処理する。災害等による臨時かつ多額の場合に限り特別損失とする点に留意が必要である。
根拠企業会計基準第9号「棚卸資産の評価に関する会計基準」