財務会計論
会計方針の変更を遡及適用する場合、企業会計基準第24号「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」に基づき最初に行うべき処理として正しいものはどれか。
- A当期の損益計算書において、累積的影響額を特別損益に一括計上する。
- B将来に向かって新たな会計方針を適用し、過去の財務諸表は一切修正しない。
- ✓新たな会計方針を財務諸表に表示される最も古い期間から適用したと仮定して、その期間の期首の資産、負債及び純資産の額に累積的影響額を反映する。
- D変更年度の翌期以降から新たな会計方針を適用する。
解説
会計方針の変更の遡及適用では、新たな会計方針を表示されるすべての期間に適用したものとして取り扱い、表示する財務諸表のうち最も古い期間の期首残高に累積的影響額を反映した上で、各期間の財務諸表を遡及修正する。
根拠企業会計基準第24号「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」