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設備診断作業

ある工場の配電盤を定期点検で赤外線サーモグラフィにより撮像したところ、特定の端子接続部のみが周囲より著しく高い温度を示していた。この結果から推定される状態と対応として、最も適切なものはどれか。

  • A正常な負荷電流によるものなので、特に対応の必要はない
  • B周囲温度の影響のみであるため、測定を中止し再度別日に撮像する
  • Cサーモグラフィでは電気設備の異常発熱は検出できないため、振動測定に切り替える
  • ✓端子の接続不良や緩みによる接触抵抗の増大が疑われるため、該当箇所の増し締めや点検を行う

解説

局所的な異常発熱は接続部の緩みや腐食による接触抵抗の増大が原因であることが多く、放置すると焼損や火災につながるため、増し締めなどの点検・処置を速やかに行う必要がある。

根拠機械保全技能検定 設備診断作業 学科試験範囲:温度診断技術(赤外線サーモグラフィ)

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