ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
ストレスへの対処方法(コーピング)に関する「問題焦点型コーピング」と「情動焦点型コーピング」の違いを説明したものとして最も適切なものはどれか。
- A問題焦点型コーピングは感情を抑制することを目的とし、情動焦点型コーピングは問題を回避することを目的とする
- ✓問題焦点型コーピングはストレッサーそのものに働きかけて解決を図る対処であり、情動焦点型コーピングはストレッサーに伴う感情の調整に重点を置く対処である
- C問題焦点型コーピングと情動焦点型コーピングはいずれも同じ対象・方法を指す同義語である
- D問題焦点型コーピングは管理監督者が行うものであり、情動焦点型コーピングは労働者本人のみが行うものである
解説
問題焦点型コーピングはストレッサーの原因そのものに働きかけて解決を図る対処であるのに対し、情動焦点型コーピングはストレッサーを変えられない場合などに、それに伴う感情面の調整を図る対処である。
根拠ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識(コーピングの種類)