財務及び会計に関すること
貸金業者が、個人事業主である顧客Cの返済能力を確認するため青色申告決算書付きの確定申告書を徴求した。この場合、事業所得の金額として着目すべき数値の説明として、最も適切なものはどれか。
- A売上(収入)金額そのものを事業所得の金額として把握する。
- ✓収入金額から必要経費及び青色申告特別控除を差し引いた金額を事業所得の金額として把握する。
- C必要経費の金額のみを事業所得の金額として把握する。
- D売上原価の金額を事業所得の金額として把握する。
解説
事業所得の金額は、総収入金額から必要経費を控除し、さらに青色申告の場合は青色申告特別控除額を控除した金額として算定される。返済能力の調査に当たっては、売上金額そのものではなくこの事業所得の金額に着目する必要がある。
根拠財務及び会計に関すること - 家計診断(個人の所得と関係書類(申告所得・源泉徴収票等の関係書類))