無線工学
電力増幅器におけるクラスA動作とクラスC動作の特性の違いについて、正しいものはどれか。
- AクラスA動作は効率が高いが歪みが大きく、クラスC動作は効率が低いが歪みが少ない
- BクラスC動作は低周波増幅に適しており、クラスA動作は高周波電力増幅に適している
- ✓クラスA動作は効率は低いが歪みが少なく、クラスC動作は効率が高いが歪みが大きいため高周波電力増幅などに用いられる
- DクラスA動作とクラスC動作はどちらも効率・歪み特性に差がない
解説
クラスA動作は常に電流が流れるため効率は低いが線形性が良く歪みが少ない。クラスC動作は入力信号の一部のみで動作するため効率は高いが歪みが大きく、同調回路と組み合わせて高周波電力増幅に用いられる。
根拠無線工学-電子回路(増幅器のクラス別特性)