労働基準法関係
ある貨物自動車運転者の勤務終了後から次の勤務開始までの休息期間が8時間であった。改善基準告示上の評価として正しいものはどれか。
- A8時間であっても、次の勤務日に代償の休息を与えれば違反とならない。
- B休息期間は8時間以上であれば改善基準告示上問題ない。
- C休息期間の確保は使用者の努力義務であり、9時間を下回っても法令違反にはならない。
- ✓8時間は改善基準告示上の休息期間の最低限度である9時間を下回っているため、違反である。
解説
改善基準告示上、休息期間は継続11時間以上与えることを基本とし、いかなる場合も9時間を下回ってはならない。8時間はこの最低限度を下回るため違反となる。
根拠自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)休息期間に関する規定