騒音・振動防止関係
深夜に稼働する工場からの騒音について、近隣住民から苦情が寄せられた。公害防止管理者が最初に取るべき対応として、最も適切なものはどれか。
- A苦情内容を住民の主観によるものとして記録のみ行い、特段の調査は行わない
- ✓苦情のあった時間帯の騒音レベルを実測し、発生源や伝搬経路を特定した上で対策の必要性を検討する
- Cただちに工場の稼働形態を変更し、24時間稼働を日中操業のみに変更する
- D住民に規制基準の数値のみを説明し、それ以上の対応は行わない
解説
苦情対応の基本は、まず客観的な実測により騒音の実態を把握し、発生源や伝搬経路を特定した上で、必要性に応じた対策を検討することである。
根拠公害防止管理者試験(騒音・振動関係)シラバス「騒音・振動防止技術」