management
ある工場で、使用する原材料のロットを新しいものに切り替えた直後に、通常では見られない品質特性のばらつきが発生した。この状況に対する管理上の考え方として最も適切なものはどれか。
- ✓原材料ロットの切替のような変化点を事前に把握し、切替時には監視を強化する変化点管理を徹底する。
- B既存の管理図の管理限界を直ちに広げて、ばらつきの増加を許容範囲内に収める。
- C原材料の切替とは無関係に、測定誤差の可能性のみを疑い再測定を指示する。
- D品質特性のばらつきは偶然原因によるものとみなし、特に対応を取らずに経過を観察する。
解説
原材料や設備、作業者などの切替時(変化点)は不良が発生しやすいため、変化点を明確にし監視を強化する変化点管理が重要である。管理限界を安易に広げたり、原因を無視したりする対応は不適切である。
根拠QC検定シラバス:品質保証(変化点管理)