統計的手法
ある工程の工程能力指数を算出したところCp=1.00であった。この結果に対する評価として最も適切なものはどれか。
- ✓Cpが1.00程度にとどまっているため、工程能力は必要最低限の水準であり、ばらつきを低減する改善が望ましい
- BCpが1.00であれば工程能力は十分に高く、これ以上の改善は不要である
- CCpの値にかかわらず、規格を満たしている限り工程能力は常に十分と判断できる
- DCpは1.00未満の場合にのみ意味を持つ指標であるため、この工程は評価の対象外である
解説
一般にCp≧1.33が工程能力十分の目安とされており、Cp=1.00は規格ぎりぎりの状態で不良発生のリスクがあるため、ばらつきを減らす改善が望まれる。
根拠QC検定シラバス:統計的手法「工程能力指数の評価基準」