土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令
共同相続人間で被相続人の遺産について分割を行う場合の一般的な手続として、民法上最も適切なものはどれか。
- ✓相続人の範囲及び相続財産の範囲を確定した上で、共同相続人全員が参加して遺産分割協議を行う
- B家庭裁判所の許可を得た上で、相続人の一部のみで遺産分割協議を行う
- C先に相続財産を処分し、その後に相続人の範囲を確定する
- D各相続人が単独で相続財産を分割し、事後に他の相続人の承諾を得る
解説
遺産分割協議は共同相続人全員が参加して行う必要があり、一部の相続人を除外して行われた協議は無効となるため、あらかじめ相続人及び相続財産の範囲を確定しておくことが前提となる。
根拠民法第907条(遺産の分割の協議又は審判等)