医薬品に共通する特性と基本的な知識
5歳の子を持つ保護者が、大人用の一般用医薬品を「量を減らせば子どもに飲ませられるか」と登録販売者に相談してきた。この場面での対応として最も適切なものはどれか。
- A少量であれば副作用の心配はないため、まずは大人用の半量から試すよう勧める
- ✓大人用医薬品の使用は原則想定されていないため、小児用として承認された製品の使用を勧める
- C体重に応じて厳密に按分計算すれば大人用医薬品でも安全に使用できると説明する
- D小児は成人より体内の代謝・排泄機能が高いため、通常量のまま使用しても問題ないと説明する
解説
小児は生理機能が未発達で医薬品の影響を受けやすく、単純な減量では安全性が確保できないため、小児向けに用法用量が定められた製品を使用すべきである。
根拠医薬品に共通する特性と基本的な知識-小児の医薬品使用に関する記載