医薬品に共通する特性と基本的な知識
かぜ薬を服用中の利用者が、眠気を抑えるために普段より多めのコーヒーを飲みたいと相談してきた。登録販売者が説明すべき内容として最も適切なものはどれか。
- A医薬品と食品は体内で全く別の経路で代謝されるため、相互に影響し合うことはないと伝える
- Bコーヒーは医薬品ではないため、どれだけ摂取しても医薬品の作用に影響することはないと伝える
- ✓かぜ薬にはカフェインが配合されている場合があり、コーヒー等と一緒に摂取すると過剰摂取となるおそれがあるため注意するよう伝える
- Dカフェインの摂取量が多いほど眠気覚まし効果と薬効の両方が高まるため、積極的な摂取を勧める
解説
医薬品と食品との間で同種の成分が重複摂取されることによる相互作用があり、カフェインの過剰摂取につながるおそれがあるため注意喚起が必要である。
根拠医薬品に共通する特性と基本的な知識-医薬品と食品との相互作用に関する記載