医薬品に共通する特性と基本的な知識
咳止め成分を含む一般用医薬品を「眠気が取れて気分が良くなるから」という理由で、定められた用法用量を超えて連日大量に購入しようとする利用者がいた。登録販売者の対応として最も適切なものはどれか。
- A購入者本人の自由な判断に委ねるべき事項であるため、量を確認せずそのまま販売する
- B一般用医薬品には依存性を生じる成分は含まれていないため、心配する必要はないと伝えて販売する
- C用法用量を超えて使用しても、一般用医薬品である以上、重篤な健康被害が生じることはないと説明する
- ✓本来の目的から逸脱した使用であり、乱用や依存につながるおそれがあるため、販売を控え適切な情報提供を行う
解説
一般用医薬品にも不適正な使用により乱用・依存につながるおそれのある成分があり、本来の目的から逸脱した大量購入等には注意し、適切な情報提供や販売の抑制を行う必要がある。
根拠医薬品に共通する特性と基本的な知識-医薬品の不適正な使用(乱用・依存性)に関する記載