医学知識及び心理学
ある女性は、手が汚れているのではないかという考えが頭から離れず、不合理だと分かっていても1日に何十回も手を洗わずにはいられない。この行為を途中でやめようとすると強い不安が生じる。該当する病態として最も適切なものはどれか。
- Aパニック障害
- B社交不安障害
- ✓強迫性障害
- D全般性不安障害
解説
不合理と自覚しながらも抑えられない観念(強迫観念)と、それに伴う反復行為(強迫行為)は強迫性障害の特徴である。パニック障害は突発的な発作性の症状を特徴とし、設問の持続的な反復行為とは異なる。
根拠精神保健福祉士国家試験出題基準:医学知識及び心理学-精神疾患とその治療(不安症群・強迫症群)