脅威と脆弱性
Webにおける攻撃手法である「クリックジャッキング」と「CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ACSRFは利用者の画面上の操作を透明な要素で誤認させる手法であり、クリックジャッキングは認証済みセッションを悪用してリクエストを偽造する手法である
- BクリックジャッキングとCSRFはいずれもサーバ側のSQL文を不正に操作する攻撃であり、対策方法も同一である
- ✓クリックジャッキングは、透明化した悪意のあるページを正規ページに重ねて表示し利用者に意図しないクリックをさせて操作を実行させる手法であり、CSRFは利用者が別サイトにログイン中であることを利用し、意図しないリクエストを正規サイトに送信させる手法である
- Dクリックジャッキングは通信経路上でデータを盗聴する攻撃であり、CSRFはマルウェアを媒介して感染を広げる攻撃である
解説
クリックジャッキングは透明な要素を重ねて意図しないクリックを誘発する攻撃であり、CSRFはログイン中のセッションを悪用して利用者に意図しないリクエストを送信させる攻撃であるという点で手口が異なる。
根拠シラバス「脅威:Webアプリケーションに対する攻撃手法」