基礎的知識(機械・電気)
金属材料に外力を加えたとき、力を取り除くと元の形状に戻る「弾性変形」と、戻らない「塑性変形」の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
- ✓弾性変形は弾性限度内の変形であり、塑性変形は弾性限度を超えた永久変形である
- B弾性変形は永久変形であり、塑性変形は一時的な変形である
- C両者は荷重の大きさに関係なく常に同じ現象である
- D塑性変形は温度が低いほど必ず起こりやすくなる
解説
弾性変形は荷重が弾性限度内であり除荷すれば元の形状に戻るのに対し、塑性変形は弾性限度を超えた荷重によって生じる永久変形である。両者は荷重の大きさ(弾性限度を超えるか否か)によって区別される現象である。
根拠消防設備士試験 基礎的知識(機械に関する基礎知識)-材料の弾性と塑性