基礎的知識(機械・電気)
コンデンサを直流回路に接続した場合と交流回路に接続した場合の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
- A直流回路では常に電流が流れ続け、交流回路では電流が全く流れない
- Bコンデンサは直流・交流とも全く同じ働きをする
- ✓直流回路ではコンデンサは完全に充電された後は電流を流さないが、交流回路では周波数に応じた電流が流れ続ける
- D交流回路でコンデンサに加わる電圧と電流は常に同位相である
解説
直流回路に接続したコンデンサは充電が完了すると電流が流れなくなるが、交流回路では電圧の変化に応じて充放電を繰り返すため、周波数に応じた電流が継続して流れる。また交流回路ではコンデンサの電圧と電流には位相差(電流が電圧より90度進む)が生じるため、同位相とする記述は誤りである。
根拠消防設備士試験 基礎的知識(電気に関する基礎知識)-コンデンサの直流・交流特性