構造・機能・工事・整備
差動式スポット型感知器と定温式スポット型感知器の作動原理の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
- A差動式スポット型は煙の濃度を検知して作動し、定温式スポット型は温度上昇率を検知して作動する
- B差動式スポット型と定温式スポット型はいずれも炎から放射される紫外線を検知して作動する
- ✓差動式スポット型は周囲の温度上昇率を検知して作動し、定温式スポット型は一定の温度に達した時点で作動する
- D差動式スポット型は一定の温度に達した時点で作動し、定温式スポット型は温度上昇率を検知して作動する
解説
差動式スポット型は周囲温度の上昇率(変化の速さ)を検知して作動するため、緩やかな温度上昇には反応しにくい。一方、定温式スポット型は公称作動温度などあらかじめ定めた一定温度に達した時点で作動する。
根拠自動火災報知設備の感知器の構造・機能(差動式スポット型・定温式スポット型の作動原理)