データの記述と要約
ある企業の全社員100人の年収データを集計したところ、1人だけ突出して年収が高い役員が含まれていることが分かった。この状況で「典型的な社員の年収」を表す代表値として最も適切なものはどれか。
- A算術平均
- B分散
- ✓中央値
- D標準偏差
解説
極端に大きい値が1つ混入している場合、算術平均はその値に大きく引っ張られて典型的な水準を表さなくなる。中央値は順位に基づく代表値であり、このような外れ値の影響を受けにくいため適切である。分散と標準偏差は散らばりの指標であり、代表値そのものではない。
根拠データの記述と要約:代表値・外れ値(外れ値がある場合の代表値の選び方)