科目A-1(多肢選択式)
ソフトウェアの品質保証におけるレビュー技法のうち、「インスペクション」と「ウォークスルー」の違いに関する記述として、適切なものはどれか。
- Aインスペクションは成果物の作成者一人だけで実施し、ウォークスルーは複数人で実施する
- Bインスペクションとウォークスルーは、実施タイミングも実施手順もまったく同一である
- Cウォークスルーは常にインスペクションよりも厳格な欠陥検出率を持つ
- ✓インスペクションは訓練された司会者(モデレータ)が主導し、定められた役割分担と手順に基づいて欠陥を検出する公式なレビュー技法であるのに対し、ウォークスルーは作成者主導の比較的簡易なレビューである
解説
インスペクションはモデレータが主導し役割分担や手順が定められた公式なレビューであるのに対し、ウォークスルーは成果物の作成者が主導する簡易なレビューであり、形式化の度合いが異なる。
根拠システムアーキテクト試験 業務と役割:要求された品質を確保できるソフトウェアの設計・開発について検討を行う(レビューと品質保証)