システムアーキテクト試験の全問題一覧
科目A-1(多肢選択式)
- ある企業の基幹システムで、深夜バッチ処理が翌朝の始業までに終わらなくなる障害が頻発しており、原因調査の結果「日次データ量の増加」が判明した。システムアーキテクトが恒久対策として検討すべき方式はどれか。
- 新規に構築するオンライン取引システムにおいて、「災害時にも一定時間内にサービスを再開できること」が要件として明示された。システムアーキテクトが方式設計で重視すべき非機能要件はどれか。
- 複数の部門システムが個別に顧客マスタを保持しており、部門間でデータの不整合が頻発している。この状況を解消するためにシステムアーキテクトが提案すべき方式として最も適切なものはどれか。
- 外部の決済代行会社のAPIを利用してオンライン決済機能を実装する際、決済代行会社側の障害でAPI応答が返らなくなることを想定し、システムアーキテクトが方式設計時にあらかじめ組み込んでおくべき仕組みはどれか。
- 業務システムの再構築にあたり現行業務を分析したところ、同じ承認作業が部署ごとに異なる手順で行われていることが判明した。全体最適の観点からシステムアーキテクトが最初に行うべきことはどれか。
- あるシステムでピーク時間帯にデータベースへの接続要求が急増し、DBサーバのコネクション不足によるエラーが多発している。恒久対策としてシステムアーキテクトが検討すべき方式はどれか。
- 稼働率0.99の機器を3台直列に接続したシステムがある。このシステム全体の稼働率に最も近い値はどれか。ただし、直列接続とはいずれか1台でも停止するとシステム全体が停止する構成を指す。
- 稼働率0.9の機器を2台並列(冗長)構成にしたシステムがある。いずれか一方が稼働していればシステム全体が稼働しているとみなせる場合、このシステム全体の稼働率に最も近い値はどれか。
- ある業務システムでは、1日あたり100万件のトランザクションを1日8時間の業務時間内で処理する必要がある。このシステムが平均して処理すべきスループットに最も近い値はどれか。
- あるシステムの目標応答時間は3.0秒である。このうち通信網の伝送時間が0.5秒、データベース処理時間が1.2秒を占めることが分かっている。このとき、アプリケーションサーバでの処理時間に許容される上限はどれか。
- 情報システムの開発工程において、要件定義が完了した直後にシステムアーキテクトが最初に着手すべき工程はどれか。
- 現行システムから新システムへの移行方式として、リスクを抑えるために「段階移行」を選択した。この場合の作業の進め方として適切なものはどれか。
- 性能問題が疑われるシステムに対してシステムアーキテクトが行う対応の順序として最も適切なものはどれか。
- システム間連携における「同期方式」と「非同期方式」の一般的な特徴の説明として、適切なものはどれか。
- システムの処理方式における「集中処理」と「分散処理」の違いに関する記述として、適切なものはどれか。
- ソフトウェアの品質保証におけるレビュー技法のうち、「インスペクション」と「ウォークスルー」の違いに関する記述として、適切なものはどれか。
- 非機能要件のうち「可用性」と「信頼性」の違いに関する記述として、適切なものはどれか。
- 非機能要件のうち、「システムが将来の処理量増加や機能追加に対応できる度合い」を表す用語として適切なものはどれか。
- 企業のビジネス活動を抽象化し、業務の流れやデータの関連を可視化して整理する手法を表す用語として適切なものはどれか。
- 複数の情報システムやサービスを、標準化されたインタフェースを介して連携させ、企業全体でシステム間の連携基盤を提供する仕組みを表す用語として適切なものはどれか。
科目A-2(多肢選択式)
- サーバ2台を並列冗長構成にし、両系統が同時に停止した場合のみサービスが停止するものとする。各サーバの稼働率が0.9であるとき、システム全体の稼働率に最も近い値はどれか。
- あるオンライン処理システムをM/M/1待ち行列モデルとみなせるとする。トランザクションの到着率が1秒当たり8件、サーバの処理能力が1秒当たり10件であるとき、システム内での平均応答時間(待ち時間+サービス時間)に最も近い値はどれか。
- 容量300Mバイトのファイルを、実効伝送速度40Mビット/秒の回線で伝送する。プロトコルオーバーヘッド等により伝送効率が80%になるとき、このファイルの伝送に要する時間に最も近い値はどれか。
- 1台あたりの容量が2Tバイトのハードディスク5台を用いてRAID5を構成する。パリティ情報がディスク1台分の容量を消費するものとするとき、実効データ容量に最も近い値はどれか。
- 基幹システムを新システムへ移行するプロジェクトにおいて、旧システムに障害が発生した場合に速やかに旧システムへ戻せることを最優先とし、新旧両システムを一定期間並行して稼働させて出力結果を突き合わせて確認したい。このとき採用すべき移行方式として最も適切なものはどれか。
- 本番稼働中のWebシステムで、特定の時間帯にレスポンスタイムが急激に悪化する事象が発生した。原因を切り分けるために最初に行うべき対応として最も適切なものはどれか。
- 外部の複数の取引先企業に公開しているWeb APIの仕様を変更することになった。既存の取引先の呼び出し処理に影響を与えないようにするための対応として、最も適切なものはどれか。
- 複数のアプリケーションから同一のデータベースの複数テーブルを更新するトランザクションで、互いに相手がロックしている行を待ち合う状態が頻発し、デッドロックが発生している。設計上の対策として最も適切なものはどれか。
- 2拠点間を接続する専用線に加えて、バックアップ用にインターネットVPN回線を用意した冗長構成を設計する場合、可用性を高めるために最も適切な設計はどれか。
- 社内システムにおいて、一般社員が本来アクセスできないはずの人事情報の閲覧機能に、URLを直接指定することでアクセスできてしまう不具合が発見された。設計上の欠陥として最も適切なものはどれか。
- システム移行を計画する際の一般的な作業の進め方として、最も適切な順序はどれか。
- 新システムのキャパシティプランニングを行う際の作業の進め方として、最も適切な順序はどれか。
- 関係データベースの論理設計において、第1正規形から段階的に正規化を進める場合の手順として、最も適切なものはどれか。
- 一斉移行方式と段階移行方式の特徴を比較した記述として、最も適切なものはどれか。
- RAID0とRAID1の特徴を比較した記述として、最も適切なものはどれか。
- 情報システムにおける「認証」と「認可」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 同期型のREST APIによるシステム間連携と、メッセージキューを用いた非同期連携の特徴を比較した記述として、最も適切なものはどれか。
- システムの信頼性設計における「フェールソフト」の説明として、最も適切なものはどれか。
- システム統合におけるESB(Enterprise Service Bus)の役割の説明として、最も適切なものはどれか。
- セキュリティ設計における「ゼロトラスト」の考え方の説明として、最も適切なものはどれか。