科目A-2(多肢選択式)
同期型のREST APIによるシステム間連携と、メッセージキューを用いた非同期連携の特徴を比較した記述として、最も適切なものはどれか。
- ✓同期型は呼び出し元が応答を待つ必要があり、非同期型は連携先の一時的な障害や処理遅延の影響を受けにくく、システム間の疎結合性を高めやすい
- B同期型は呼び出し元と呼び出し先の結合度が低く、非同期型は結合度が高い
- C非同期型では呼び出し元が処理結果を必ず即座に受け取れる
- Dメッセージキューを用いる非同期連携は、連携先システムが停止していると呼び出し元の処理も直ちに停止する
解説
同期型のAPI連携は呼び出し元が応答を待つため、連携先の遅延や障害の影響を直接受ける。メッセージキューを用いた非同期連携は、連携先が一時的に処理できなくてもメッセージをキューに保持できるため、影響を受けにくくシステム間の疎結合性を高めやすい。
根拠システムアーキテクト試験 出題範囲「2.業務と役割」: 対象とする情報システムの要件を実現し、情報セキュリティを確保できる、最適なシステム方式を設計する(システム統合とAPI設計における連携方式の比較)。