科目A-2(多肢選択式)
システムの信頼性設計における「フェールソフト」の説明として、最も適切なものはどれか。
- A障害発生時にシステムを直ちに停止させ、被害の拡大を防ぐ設計思想
- ✓障害が発生した場合でも、機能を縮退させながらシステムの稼働を継続させる設計思想
- C利用者の誤操作によって重大な事故が発生しないようにする設計思想
- D部品の故障率を統計的に管理し、平均故障間隔を算出する手法
解説
フェールソフトは、障害が発生した場合に故障箇所を切り離すなどして機能を縮退させながらもシステム全体としての稼働を継続させる設計思想である。直ちに停止させる考え方はフェールセーフに近い。
根拠システムアーキテクト試験 出題範囲「3.期待する技術水準」: OS、データベース、ネットワーク、セキュリティなどにかかわる基本的要素技術に関する知見をもつ(システム方式設計における信頼性設計)。