科目A-2(多肢選択式)
システム運用部門の特権ID(管理者権限)が複数の担当者で共有され、個人ごとの操作ログが残らない運用になっていることが監査で判明した。このリスクに対する指摘として最も適切なものはどれか。
- A特権IDの共有は運用効率化のため一般的であり、指摘事項には該当しない
- B特権IDのパスワードを毎日変更すれば、共有していても問題はない
- C特権IDの利用を全面的に廃止し、一般ユーザ権限のみで運用するよう提案する
- ✓特権IDを個人ごとに割り当て、操作ログにより実施者を特定できる仕組みを導入するよう改善提案する
解説
特権IDが共有されていると、不正操作や誤操作が発生した際に実施者を特定できず、責任の追及や原因究明ができない。特権IDは個人に割り当て、操作ログにより追跡可能とすることが望ましい。
根拠情報セキュリティ監査(特権アカウント・アクセス管理)