測量・作図(空間情報・記述式)
測量で一般的に用いられる平面直角座標系における座標軸及び角度の測り方と、数学で用いられる一般的なデカルト座標系との違いに関する説明として正しいものはどれか。
- A測量の座標系と数学の座標系は、軸の取り方及び角度の測り方のいずれも共通しており、相違はない。
- ✓測量の座標系ではX軸を南北方向(北を正)、Y軸を東西方向(東を正)とし、方位角は真北を基準に時計回りに測るのに対し、数学の座標系ではX軸を東西方向、Y軸を南北方向とし、角度は反時計回りに測るのが一般的である。
- C測量の座標系ではY軸が南北方向(北を正)、X軸が東西方向であり、数学の座標系と同一の取り方である。
- D測量の座標系における方位角は反時計回りに測るのに対し、数学の座標系における角度は時計回りに測る。
解説
測量の座標系はX軸を南北、Y軸を東西とし、方位角は真北からの時計回りで測るのに対し、数学の座標系はX軸を東西、Y軸を南北とし、角度は反時計回りで測るのが一般的であり、両者の取り扱いは逆になっている。
根拠測量における平面直角座標系と方位角の定義