測量・作図(空間情報・記述式)
GNSS測量における「スタティック法」と「RTK法」の違いに関する説明として正しいものはどれか。
- ARTK法は長時間(数時間)の観測データを用いて後処理により解析する手法であり、現場での即時結果取得はできない。
- Bスタティック法は基準局からの補正情報をリアルタイムで受信しながら数秒程度の短時間で観測点の位置を求める手法である。
- ✓スタティック法は複数のGNSS受信機により長時間(数十分〜数時間)観測したデータを用いて後処理により高精度な解析を行う手法であり、RTK法は基準局からの補正情報をリアルタイムで受信しながら短時間で観測点の位置を即時に求める手法である。
- DRTK法とスタティック法は、観測時間・解析方法ともに同一であり、使用する受信機の台数のみが異なる。
解説
スタティック法は長時間の同時観測データを後処理で解析する高精度手法であり、RTK法は基準局からの補正情報をリアルタイムで受信して短時間で位置を確定する手法である点で両者は方法と用途が異なる。
根拠GNSS測量の方法(作業規程の準則に基づく測量学・土地家屋調査士試験・測量分野)