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施工

屋根の防水工事におけるアスファルト防水とシート防水(合成高分子系シート防水)の特徴の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。

  • Aアスファルト防水は常温で施工でき臭気が発生しないが、シート防水は加熱溶融作業を要するため火気管理が必要である。
  • ✓アスファルト防水は加熱溶融したアスファルトを用いて防水層を積層するため施工時に火気・臭気が発生するが、シート防水は常温接着・機械固定により施工でき、継目部の接合処理が防水性能を左右する。
  • Cシート防水は積層工法のため防水層の厚みを自由に調整できるが、アスファルト防水は単層のため厚みの調整ができない。
  • Dアスファルト防水とシート防水はいずれも下地の挙動に対する追従性に差がなく、工法選定は意匠上の理由のみで決定される。

解説

アスファルト防水は加熱溶融したアスファルトを積層して防水層を形成するため火気・臭気の管理が必要となるのに対し、シート防水は常温で施工でき、シート相互の接合(継目)処理の確実性が防水性能を左右する点が特徴である。

根拠一級建築士試験(施工)分野:防水工事におけるアスファルト防水とシート防水の違いに関する知識

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