建築士試験(一級建築士)の全問題一覧
計画
- 美術館の展示室において、南側からの直接光を避け北側からの採光(天空光)を主に採用する理由として最も適切なものはどれか。
- 室容積500m³、室内各部位の等価吸音面積の合計が40m²である会議室について、Sabineの残響時間の式 T=0.161V/A により算出される残響時間に最も近い値はどれか。
- 建築設計における一般的な業務プロセスのうち、最も早い段階で行う工程はどれか。
- 照度と輝度の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- ル・コルビュジエが人体寸法と黄金比(フィボナッチ数列)に基づいて提唱した、建築設計に用いる寸法体系を何というか。
- 中層集合住宅における「階段室型」と「片廊下型」の計画上の特徴の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- ある小学校で、教室の片側(廊下と反対側)に大きな窓を設け、黒板を窓と反対側の壁に設置したところ、晴天時に黒板に強い反射グレアが生じ児童が見えにくいと報告された。このときの改善策として最も適切なものはどれか。
- 在室人数20人の事務室において、1人当たりの必要換気量を30m³/h・人として算定する場合、この事務室に必要な総換気量はどれか。
- オフィスビルの改修において、エントランスホールから各フロアへの来訪者の動線と、物品搬送・社員専用のバックヤード動線を計画する際に最も重視すべき原則はどれか。
- 日本における住宅建築様式の歴史的な成立順序として正しいものはどれか。
- 特別養護老人ホームにおけるユニットケア方式の計画上の特徴として、最も適切なものはどれか。
- 事務所ビルにおける「センターコア型」と「ダブルコア型」の計画上の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 第一種市街地再開発事業における一般的な事業実施手続きの順序として正しいものはどれか。
- 集合住宅の供給方式のひとつである「コーポラティブハウス」の説明として最も適切なものはどれか。
- 病院の外来診療部門において「ワンウェイ方式」の動線計画を採用する目的として最も適切なものはどれか。
- 床面積20m²の住宅の居室について、採光のために必要な有効採光面積が床面積の1/7以上とされている場合、必要となる最小の有効採光面積に最も近い値はどれか。
- 「シェアハウス」と「コレクティブハウス」の計画上の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 既存建築物に対する耐震診断から耐震改修工事までの一般的な実施順序として正しいものはどれか。
- 延べ面積3,000m²の事務所ビルについて、地域の駐車場条例で「延べ面積150m²につき1台」の駐車場附置が義務付けられている場合、設置が必要な最小の駐車台数はどれか。
- 保育所の空間計画において、0歳児(乳児)の保育室を配置する際の留意点として最も適切なものはどれか。
構造
- ラーメン構造とトラス構造の力学的な違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 長さ6mの単純支持梁に等分布荷重w=4kN/mが全長にわたって作用する場合、梁中央に生じる最大曲げモーメントに最も近い値はどれか。
- 建築物の構造設計における一般的な業務の進め方として、最も適切な順序はどれか。
- ある造成地において、地震直後に建物が不同沈下し、周辺地盤から噴砂・泥水の噴出が確認された。この現象の主たる原因として最も適切なものはどれか。
- ある鉄骨造事務所ビルにおいて、大梁中央部に設計供用時の過大なたわみが生じ、床の振動障害が発生した。この事象への対策として最も適切なものはどれか。
- 免震構造と制震(制振)構造の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 両端ピン支持の長さ4mの鋼製柱についてオイラーの座屈荷重の式Pcr=π²EI/L²が成り立つとき、柱の長さを2mに変更し他の条件を変えない場合、座屈荷重は元の何倍になるか。
- 鉄筋コンクリート造の建築物について、ルート3(保有水平耐力計算)による構造計算を行う場合の一般的な検討順序として、最も適切なものはどれか。
- 構造材料における「クリープ」現象の説明として最も適切なものはどれか。
- ある建築物の地盤調査の結果、建物荷重を安全に支持できる硬質な地盤(支持層)が深さ15mに存在することが判明した。この場合に採用する基礎形式として最も適切なものはどれか。
- ある鉄筋コンクリート造建物において、地震時に柱がせん断破壊を先行して生じ、急激な耐力低下とともに脆性的に破壊した。この事象を防ぐための設計上の対策として最も適切なものはどれか。
- 断面積200mm²の鋼材に引張荷重40kNが作用する場合、この鋼材に生じる引張応力度に最も近い値はどれか。
- 鉄骨工事における高力ボルト摩擦接合の締付け作業の一般的な手順として最も適切なものはどれか。
- 許容応力度等計算(ルート1・2)と保有水平耐力計算(ルート3)の構造設計上の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 建築構造設計における「層間変形角」の説明として最も適切なものはどれか。
- ある建物において、平面上の剛心と重心の位置が大きくずれており、偏心率が大きいことが判明した。地震時に生じやすい現象として最も適切なものはどれか。
- 鉄筋コンクリート造の建物について、略算式T=h(0.02+0.01α)(hは建物高さ(m)、αは建物全体の柱・はりの数に対する鉄骨造の柱・はりの数の割合で、ここでは0とする)を用いて一次固有周期を算定する場合、建物高さ20mのときの固有周期に最も近い値はどれか。
- 鉄筋コンクリート造建築物の躯体工事における配筋工事に関して、一般的な施工・検査の順序として最も適切なものはどれか。
- 直接基礎と杭基礎の構造的な違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 構造部材における「靭性(じんせい)」の説明として最も適切なものはどれか。
施工
- 軟弱な粘性土地盤において深い掘削を行う山留め工事で、掘削底面の背面側から土が回り込むように押し出され、床付け面全体が盤上りする現象が確認された。この現象として最も適切なものはどれか。
- コンクリート工事において、打継ぎ面に一体化不良によるコールドジョイントが発生した。この不具合が発生する主たる原因として最も適切なものはどれか。
- 鉄骨工事における現場溶接部の内部欠陥(ブローホール、融合不良等)の有無を確認するために用いる非破壊検査方法として最も適切なものはどれか。
- ある工事のネットワーク工程表において、作業Aが3日、Aに続く作業Bが4日、Aに続く作業Cが2日(B・Cは並行実施)、B・Cの両方が完了した後に行う作業Dが2日かかる場合、この工事全体の最短完了日数として最も近いものはどれか。
- 縦10m、横8m、深さ3mの範囲を根切りする工事において、余掘り等を考慮しない場合の掘削土量として最も近い値はどれか。
- 親杭横山留め工法による掘削工事の一般的な施工順序として、最も適切なものはどれか。
- 鉄骨造建築物における建方工事の一般的な作業順序として、最も適切なものはどれか。
- 既製コンクリート杭と場所打ちコンクリート杭の施工上の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 屋根の防水工事におけるアスファルト防水とシート防水(合成高分子系シート防水)の特徴の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- コンクリート工事における「レイタンス」の説明として最も適切なものはどれか。
- ある工事現場において、コンクリート工事期間中の予想気温が低く、日平均気温が4℃以下になることが見込まれる場合に行う寒中コンクリート工事の対策として、最も適切なものはどれか。
- 水セメント比55%、単位水量175kg/m³とする場合、算出される単位セメント量に最も近い値はどれか。
- 鉄筋コンクリート造建築物の躯体工事における、型枠工事の一般的な作業順序として最も適切なものはどれか。
- 外壁仕上げ工事における乾式工法と湿式工法の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 鉄骨造建築物の耐火被覆検査において、吹付けロックウールの厚さが設計値より不足していることが判明した。このときに取るべき対応として最も適切なものはどれか。
- 既製コンクリート杭の施工方法である打込み杭工法と埋込み杭工法の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 改良積上げ張りによるタイル張り工事の一般的な作業順序として最も適切なものはどれか。
- コンクリート工事における「ブリーディング」の説明として最も適切なものはどれか。
- 鉄筋径D19(呼び名19mm)の重ね継手長さを40dとする場合、必要な継手長さに最も近い値はどれか。
- レディーミクストコンクリートの受入れ検査において、スランプ試験の結果が指定したスランプの許容差を超えていた場合の対応として最も適切なものはどれか。
法規
- 敷地面積450m²、指定建蔽率50%の商業地域にある敷地において、建築基準法上建築可能な最大建築面積に最も近い値はどれか(前面道路幅員や防火地域による緩和は考慮しないものとする)。
- 建築基準法上、前面道路の幅員が12m未満の場合、容積率は「指定容積率」と「前面道路幅員×用途地域に応じた係数」のうち小さい方が適用される。前面道路幅員4m、住居系用途地域(係数0.4)、指定容積率300%の敷地における容積率の上限に最も近い値はどれか。
- 建築基準法に基づく一般的な建築確認手続きのうち、次の作業を正しい順序に並べたものはどれか。
- 都市計画法に基づく開発許可制度において、次の手続きを正しい順序に並べたものはどれか。
- 準防火地域内において、地上4階建て、延べ面積1,500m²の建築物を新築する場合に求められる構造上の規制として、最も適切なものはどれか。
- ある既存建築物が現行の容積率規定に対して既存不適格であるが、増築を計画している。この場合の対応として最も適切なものはどれか。
- 木造3階建て、延べ面積600m²の住宅を新築する場合、建築基準法第20条の規定に基づく構造関係規定の審査として、最も適切なものはどれか。
- 防火地域と準防火地域における建築物の構造規制の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 都市計画法及び建築基準法における用途地域制度に関し、「用途制限」と「容積率・建蔽率等の形態制限」の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 建築基準法における「接道義務」の説明として最も適切なものはどれか。
- 建築基準法における耐火建築物と準耐火建築物の構造上の要件の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 木造、延べ面積600㎡、高さ14m(軒の高さ11m)の建築物を新築する場合、建築士法上、設計及び工事監理を行うことができる建築士として最も適切なものはどれか。
- 建築基準法における道路斜線制限と隣地斜線制限の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 耐火建築物(スプリンクラー設備等による緩和を考慮しない)において、延べ面積4,500㎡の建築物に面積区画(1,500㎡ごと)を設ける場合、最小限必要な区画の数として最も近いものはどれか。
- 第一種住居地域内において地上3階建ての建築物を新築する計画がある場合、日影規制(当該地域が対象区域に指定されていることを前提とする)の対象となるかどうかの一般的な判断基準として最も適切なものはどれか。
- 建築基準法における「特殊建築物」の定義として最も適切なものはどれか。
- 前面道路の反対側境界線からの水平距離が20mの位置において、道路斜線制限の斜線勾配が1.5(適用距離の範囲内)である場合、当該位置における道路斜線による高さの制限値に最も近いものはどれか。