総合事例問題
会社法上の監査役監査と会計監査人監査の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A監査役は会計監査のみを行い、会計監査人は業務監査のみを行う
- ✓監査役は取締役の職務執行全般を対象とする業務監査及び会計監査を行うのに対し、会計監査人は公認会計士又は監査法人として計算書類等の会計監査に特化した監査を行う
- C監査役と会計監査人はいずれも株主総会で選任されず、取締役会のみで選任される
- D会計監査人は常勤の役員として会社に雇用される従業員である
解説
監査役は取締役の職務執行の適法性・妥当性を含む業務監査と会計監査の両方を担うのに対し、会計監査人は公認会計士または監査法人という専門家の立場から計算書類等の会計監査に特化して職務を行う点で異なる。
根拠会社法(監査役・会計監査人)