論述問題
発行済株式総数のうち議決権を有する株式が10,000株である株式会社の株主総会に、7,000株を保有する株主が出席した。定款に別段の定めがない場合、会社法上の特別決議を成立させるために最低限必要となる賛成株式数として、正しいものはどれか。
- A3,500株
- ✓4,667株
- C5,001株
- D6,001株
解説
特別決議は出席株主の議決権の3分の2以上の賛成を要する。出席株式数7,000株の3分の2は約4,666.7株であるため、これを満たす最小の株数は4,667株となる。過半数(3,500株超)で足りる普通決議と混同しないよう注意が必要である。
根拠会社法(企業活動における基本法令)-株主総会の特別決議の要件