電力(発電所・蓄電所・変電所の設計及び運転、送電線路及び配電線路の設計及び運用並びに電気材料)
ある地中送電ケーブルにおいて、運転を継続したまま(系統を停止させずに)絶縁劣化の進行度を把握したい。このとき用いる診断方法として最も適切なものはどれか。
- ✓部分放電測定
- B直流漏れ電流法
- C絶縁抵抗測定
- D耐電圧試験
解説
部分放電測定は、ケーブルを系統に接続したまま(活線状態)で絶縁劣化に伴う放電の発生を検出できる診断方法である。直流漏れ電流法、絶縁抵抗測定、耐電圧試験は、いずれもケーブルを系統から切り離して停止させる必要がある。
根拠電験電力科目の出題範囲:送電線路の設計及び運用に関するもの(ケーブルの絶縁劣化診断)