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電力(発電所・蓄電所・変電所の設計及び運転、送電線路及び配電線路の設計及び運用並びに電気材料)

塩害が多い地域に架空送電線路の碍子を設置する場合、フラッシオーバ事故防止のため最も適切な対策はどれか。

  • ✓耐塩害用の長幹碍子やシリコーンコンパウンド塗布碍子を採用する
  • B碍子の連結個数を減らし、線路の絶縁性能を下げる
  • C碍子表面の洗浄・清掃の周期を延長する
  • D碍子を導電性の高い金属材料に変更する

解説

塩分の付着による表面漏れ電流の増大を防ぐには、漏れ距離を大きくした耐塩害用碍子や撥水性コーティングを施した碍子の採用が有効である。清掃周期を延ばすことや連結数を減らすことは事故リスクを高める。

根拠電力科目出題範囲「送電線路の設計及び運用並びに電気材料」(がいし・塩害対策に関するもの)

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