建設業簿記
工事進行基準で用いられる「原価比例法」の説明として最も適切なものはどれか。
- A工事の作業時間の見積りに対する実際作業時間の割合で工事の進行度を算定する方法である。
- B工事の完成引渡し時点で請負金額全体を一括して工事収益として認識する方法である。
- ✓決算日までに発生した工事原価が、見積工事原価総額に占める割合を工事の進行度とみなし、これに応じて工事収益を認識する方法である。
- D決算日における現金回収額の請負金額に対する割合をもって工事の進行度を算定する方法である。
解説
原価比例法は、決算日までに発生した工事原価を見積工事原価総額で除した割合を工事の進行度とみなし、その進行度に応じて工事収益を期間配分して認識する方法である。
根拠建設業経理検定試験 出題範囲(2級)「建設業の簿記、原価計算及び会社会計」のうち、工事進行基準(原価比例法)の内容