配電理論及び配線設計
配電設計において、複数の負荷群から変圧器容量[kVA]を決定する場合の作業手順として、最も適切な順序はどれか。①各負荷群の設備容量に需要率を乗じて最大需要電力を求める②各負荷群の最大需要電力の合計を不等率で除して合成最大需要電力を求める③合成最大需要電力を力率で除して変圧器容量[kVA]を算出する④算出した容量以上の定格を持つ変圧器を選定する
- A②→①→③→④
- ✓①→②→③→④
- C①→③→②→④
- D③→①→②→④
解説
変圧器容量の決定では、まず各負荷群の最大需要電力(需要率適用)を求め、次に不等率で合成し、力率で除して皮相電力に換算し、最後にその容量以上の変圧器を選定するという順序が正しい。順序を入れ替えると、需要率・不等率・力率の意味に反する計算になってしまう。
根拠配電理論及び配線設計:需要率・不等率・力率を用いた変圧器容量の決定