会計ソフトの導入・運用
消費税の経理処理方式である「税込経理方式」と「税抜経理方式」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A税込経理方式では、売上高や仕入高に消費税額を含めずに計上し、税抜経理方式では消費税額を含めて計上する。
- B税込経理方式を採用すると、仮受消費税等・仮払消費税等の勘定科目を用いて期末に消費税額を精算する仕訳が必要となる。
- ✓税抜経理方式では、取引時に仮受消費税等・仮払消費税等の勘定科目を用いて消費税額を区分して計上するのに対し、税込経理方式では売上高や仕入高に消費税額を含めて計上する。
- Dどちらの経理処理方式を採用しても、消費税等の申告・納付の要否や税額には一切影響を与えない。
解説
税抜経理方式は取引時に仮受消費税等・仮払消費税等を用いて本体価格と消費税額を区分して計上するのに対し、税込経理方式は消費税額を含んだ金額で売上高や仕入高を計上する点が両者の基本的な違いである。
根拠会計ソフトの導入・運用 - 消費税情報(経理処理方式の区分)