会計ソフトの導入・運用
当期の期中に新規に設立された事業所が、設立と同時にパソコン会計ソフトを導入する場合の開始残高の取扱いに関する説明として、最も適切なものはどれか。
- A新設の事業所であっても、必ず前期末残高を開始残高として登録しなければならない。
- B新設の事業所の場合、導入直前の勘定残高を開始残高として登録し、それ以前の取引データの入力は省略しなければならない。
- ✓新設の事業所であるため開始残高は存在せず、設立時からの取引データをそのまま入力していけばよい。
- D新設の事業所であるかどうかにかかわらず、期中導入の場合は必ず期首からの取引データを再入力しなければならない。
解説
新設の事業所には前期実績が存在しないため開始残高の登録は不要であり、設立時からの取引をそのまま入力すればよい。開始残高の問題が生じるのは既存事業所が期中から導入する場合である。
根拠電子会計実務検定1級シラバス「2.(1)⑤開始残高」新設した事業所の場合