配線施工機材及び工具
光ファイバーの融着接続作業において、クリーバー(光ファイバー切断工具)の刃の劣化に気づかずそのまま端面切断を行ったところ、融着後の接続損失が異常に大きい値を示した。この事象の直接的な原因として最も適切なものはどれか。
- A光ファイバーの被覆材の色が仕様と異なっていたため
- B融着接続機の放電時間が長すぎたため
- ✓切断面が垂直でなく傾斜や欠けが生じ、コアの位置合わせが不十分になったため
- Dケーブルの許容曲げ半径を超えて敷設したため
解説
クリーバーの刃が劣化すると端面が垂直に切断されず、傾斜や欠けが生じる。この状態で融着するとコア同士の軸ずれが生じ、接続損失が大きくなる。
根拠配線施工機材及び工具(光ファイバー切断工具の保守と影響)