科目A-2(多肢選択式)
A社は基幹業務システムをクラウドサービスへ移行するに当たり、特定ベンダーへの過度な依存(ベンダーロックイン)を懸念している。ベンダーロックインを回避するための対応として最も適切なものはどれか。
- A特定ベンダー独自のAPIやデータ形式を積極的に採用し、機能を最大限活用する
- B契約期間をできるだけ長期化し、価格交渉力を高める
- ✓データ形式やインタフェースの標準化を重視し、他サービスへの移行が可能な構成を採用する
- D単一ベンダーに全システムを集約し、運用管理を一元化する
解説
ベンダーロックインを回避するには、特定ベンダー固有の仕様への依存を避け、標準化されたデータ形式やインタフェースを採用して移行可能性を確保することが有効である。他の選択肢はいずれもロックインを助長する方向の対応である。
根拠シラバス「情報システム戦略」―クラウドサービス活用及びITベンダー管理に関する知識項目