建物・設備の維持管理
あるマンションの外壁タイルについて、打診調査の結果、広範囲にわたり浮きが確認された。この場合の管理組合の対応として最も適切なものはどれか。
- ✓落下による事故を防止するため、補修が完了するまでの間、必要に応じて立入禁止措置等の応急対応を講じた上で、計画的に補修工事を実施する
- B浮きの範囲が外壁全体の過半に達しない限り、次回の大規模修繕工事まで一切の対応を行わなくてよい
- Cタイルの浮きは美観上の問題にすぎず、構造的な安全性には影響しないため放置してよい
- D浮きが確認された部分のみを居住者各自の判断で補修させる
解説
外壁タイルの浮きは落下事故につながるおそれがあるため、管理組合は応急的な安全確保措置を講じつつ、計画的に補修工事を実施する必要がある。
根拠建築基準法(建築物の維持保全)及びマンション維持管理に関する一般知識(外壁タイル劣化診断)