管理業務主任者試験の全問題一覧
管理事務の委託契約
- マンション管理適正化法上の「基幹事務」に含まれるものはどれか。
- マンション管理適正化法に基づく「重要事項の説明」と「管理事務の報告」の実施時期に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- マンション管理業者が、新たに管理組合から管理事務の委託を受けて管理委託契約を締結しようとする場合の手続きの順序として正しいものはどれか。
- マンション管理業者のある事務所において、管理事務の委託契約を締結している管理組合の数が82である場合、適正化法上その事務所に置かなければならない管理業務主任者の最低人数はどれか。
- マンション管理業者が管理する管理費等について、ある組合員が3か月分の管理費を滞納していることが判明した。マンション標準管理委託契約書に基づき管理業者がまず行うべき対応として適切なものはどれか。
- マンション管理適正化法に基づく重要事項の説明に関する記述として正しいものはどれか。
- 管理業務主任者が重要事項の説明を行うに際して、適正化法上求められる行為の順序として正しいものはどれか。
- あるマンション管理組合には管理者(理事長)が置かれている。マンション管理業者が行う管理事務の報告に関する次の記述のうち、適正化法上正しいものはどれか。
- マンション標準管理委託契約書における「収納口座」と「保管口座」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
- あるマンション管理業者の事務所において、管理事務の委託契約を締結している管理組合の数が125である場合、適正化法上その事務所に置かなければならない管理業務主任者の最低人数はどれか。
- マンション管理業者が破産手続開始の決定を受けた場合、マンション標準管理委託契約書に基づく管理委託契約の効力に関する記述として正しいものはどれか。
- マンション標準管理委託契約書における管理業者の責任に関する記述のうち、善管注意義務違反による責任と不可抗力による免責の区別として正しいものはどれか。
- ある管理組合では管理者(理事長)が選任されていない。この場合、マンション管理業者が行う管理事務の報告に関する次の記述のうち、適正化法上正しいものはどれか。
- マンション標準管理委託契約書における「管理事務」を構成する業務の適切な組み合わせはどれか。
- マンション管理業者が、管理組合の管理規約に定める用途に反して管理費を運用し、管理組合に損害を与えた。この場合の管理業者の責任に関する記述として適切なものはどれか。
- マンション管理業者による管理事務の再委託に関する次の記述のうち、基幹事務とそれ以外の事務の取扱いの違いを正しく説明しているものはどれか。
- マンション標準管理委託契約書において、管理組合が管理業者の義務違反を理由に契約を解除しようとする場合の手続きとして正しい順序はどれか。「①相当の期間を定めて履行を催告する」「②催告期間内に義務が履行されないことを確認する」「③契約解除の意思表示を行う」の3つの行為について答えよ。
管理組合の会計
- 管理組合の会計において採用されている「発生主義(権利義務確定主義)」の説明として最も適切なものはどれか。
- 管理組合の決算において作成される「収支報告書」と「貸借対照表」の性質の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- ある管理組合において、当月の管理費予定額は500,000円であったが、実際に収納できたのは480,000円であり、残りの20,000円は翌月に収納された。この場合、当月の決算処理において「未収入金」として計上すべき金額はどれか。
- 管理組合における一般的な会計処理及び決算手続きの順序として正しいものはどれか。
- 新築マンションの長期修繕計画において、修繕積立金に段階増額積立方式を採用し、1年目の年間積立総額を3,600,000円、2年目以降は毎年前年比3%増額することとした。2年目の年間積立総額はどれか(1,000円未満四捨五入)。
- 管理組合会計における「未収入金」と「前受金」の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- ある管理組合では、3月分の管理費(当該月に帰属する費用)を2月中に区分所有者から前もって収納した。この場合、2月末時点の会計処理として正しいものはどれか。
- ある管理組合の会計期間末における資産及び負債が次のとおりであった場合、貸借対照表上の「次期繰越収支差額(正味財産)」はどれか。普通預金3,000,000円、未収入金200,000円、前払保険料50,000円、前受金100,000円、未払金80,000円。
- 管理組合における次期事業年度の予算案の決定に至る手順として最も適切な順序はどれか。「①理事会における予算案の審議・決定」「②会計担当理事等による予算原案の作成」「③通常総会における予算案の審議・承認」の3つについて答えよ。
- マンション標準管理規約における管理費会計と修繕積立金会計の区分経理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- あるマンションの長期修繕計画において、計画期間24年間の総工事費用を240,000,000円と見込み、修繕積立金の積立て方式として毎年同額を積み立てる均等積立方式を採用する場合、年間の積立必要額はどれか。
- ある管理組合が、大規模修繕工事の契約に際して、工事業者に対し契約金額の一部を着手金として工事完了前に支払った。この支払時点における会計処理として適切な勘定科目はどれか。
- 管理組合における一般的な支払事務の処理順序として最も適切なものはどれか。「①請求書の受理及び内容確認」「②理事長等の承認」「③金融機関への振込依頼」「④出納帳への記帳」
- 管理組合会計における「未払金」と「未払費用」の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- あるマンションでは共用部分の電気料金について毎月20日締めで翌月に請求書が到着する契約となっている。決算日(3月31日)時点において3月21日から31日までの使用分はまだ検針・請求されていないが、過去の実績から金額を合理的に見積もることができる場合、決算処理として適切なものはどれか。
- 管理組合会計における「預り金」の説明として最も適切なものはどれか。
- ある管理組合の当期会計期間における収入合計が15,000,000円、支出合計が13,200,000円であり、前期からの繰越収支差額が2,500,000円であった場合、収支報告書上の次期繰越収支差額はどれか。
- ある管理組合が、長期修繕計画に基づく計画的な大規模修繕工事の実施に伴い、修繕積立金会計から工事費用を支出しようとしている。この場合の手続として標準管理規約上適切なものはどれか。
- ある管理組合で、通常総会での役員改選に伴い会計担当理事が交代することになった。新旧会計担当理事間で行う引継ぎ事務の一般的な順序として最も適切なものはどれか。「①通帳・印鑑等の保管物及び帳簿書類の確認」「②金融機関残高と帳簿残高の照合」「③引継書への記名押印」「④新担当者への通帳・印鑑等の引渡し」
建物・設備の維持管理
- マンションの給水方式に関する次の記述のうち、直結増圧方式と高置水槽方式の違いとして最も適切なものはどれか。
- あるマンションの住戸において、洗面所の排水口から下水臭がするとの苦情があり、調査の結果、当該排水管のトラップの封水が蒸発により失われていたことが判明した。この場合の対応として最も適切なものはどれか。
- あるマンションの居住者数が240人であり、1人1日当たりの使用水量を250Lとする場合、受水槽の有効容量を1日使用水量の0.5日分として設計するとき、必要な受水槽の有効容量はどれか。
- マンションにおける計画修繕工事(大規模修繕工事)を実施する場合の一般的な進め方として、次の①~④を適切な順序に並べたものはどれか。①修繕設計(工事仕様書の作成) ②建物劣化診断調査の実施 ③施工会社の選定・工事請負契約の締結 ④工事監理・竣工検査
- 建物の耐震性能に関する構造方式のうち、耐震構造・制震構造・免震構造の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 建築基準法に基づき特定建築物の所有者又は管理者に義務付けられている定期調査報告制度に関する記述として最も適切なものはどれか。
- あるマンションでエレベーターの運転中に地震が発生し、地震時管制運転装置が作動して最寄り階に自動停止した。その後の対応として最も適切なものはどれか。
- 新築時に作成された長期修繕計画において、大規模修繕工事(第1回)の実施時期を築12年目、以降は12年周期で実施することとしている場合、築38年目の時点で既に終了していると考えられる大規模修繕工事の回数はどれか。
- マンションの建物劣化診断調査における一般的な実施手順として、次の①~③を適切な順序に並べたものはどれか。①本調査(詳細調査)の実施 ②予備調査(図面確認・現地目視調査)の実施 ③調査結果に基づく修繕工事内容の検討・長期修繕計画への反映
- 建築物における機械換気方式に関する記述のうち、第1種機械換気方式と第3種機械換気方式の違いとして最も適切なものはどれか。
- あるマンションの受水槽(簡易専用水道)について、水道法に基づく定期検査を実施したところ、水質検査の結果が基準に適合しないと判定された。この場合、管理組合がまず講ずべき対応として最も適切なものはどれか。
- あるマンションの居住者数が300人であり、1人1日当たりの使用水量を200Lとする場合に、受水槽の有効容量を1日使用水量の40%として設計するとき、必要な受水槽の有効容量はどれか。
- 建物における消防用設備等の点検及び報告に関する一般的な手順として、次の①~③を適切な順序に並べたものはどれか。①消防用設備等点検結果報告書を消防長(消防署長)に提出する ②機器点検(6か月に1回)及び総合点検(1年に1回)を実施する ③点検結果を記録・保存する
- エレベーターの保守契約における「フルメンテナンス契約」と「POG契約(パーツ・オイル・グリース契約)」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- あるマンションの外壁タイルについて、打診調査の結果、広範囲にわたり浮きが確認された。この場合の管理組合の対応として最も適切なものはどれか。
- 屋上の防水工法のうち、「アスファルト防水」と「シート防水」の特徴の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 鉄筋コンクリート造の建物における「コンクリートの中性化」に関する説明として最も適切なものはどれか。
- 新築時に施工された屋上防水(耐用年数15年と想定)について、長期修繕計画上、1回目の防水改修工事を築15年目に実施することとした場合、2回目の防水改修工事の実施時期として最も適切なものはどれか。
- マンションの排水管の高圧洗浄作業を実施する場合の一般的な作業手順として、次の①~③を適切な順序に並べたものはどれか。①各住戸への事前周知及び作業日程の調整 ②高圧洗浄機による配管内の洗浄作業 ③洗浄後の通水確認
- あるマンションの高圧受電設備(キュービクル式受変電設備)において、保守点検の結果、絶縁抵抗の低下が確認され、漏電の兆候がみられた。この場合に管理組合が取るべき対応として最も適切なものはどれか。
法令関係
- 区分所有法に基づく集会の決議要件に関する次の記述のうち、「規約の変更」と「建替え決議」の要件の違いを正しく説明しているものはどれか。
- あるマンション(専有部分の床面積の合計が2,000㎡)において、規約に別段の定めがない場合、専有部分の床面積が120㎡であるAの共用部分の持分割合はどれか。
- あるマンションの区分所有者が、深夜に大音量で騒音を発生させる行為を継続しており、他の区分所有者の共同生活上著しい障害が生じ、他の方法によってはその障害を除去して共同生活の維持を図ることが困難な状況にある。この場合に管理組合がとり得る法的措置として区分所有法上適切なものはどれか。
- 区分所有法に基づき、区分所有者に対し専有部分の「使用禁止の請求」を訴訟により行おうとする場合の手続きの順序として正しいものはどれか。「①集会において区分所有者及び議決権の各4分の3以上の賛成による決議を行う」「②あらかじめ当該区分所有者に弁明の機会を与える」「③裁判所に使用禁止を求める訴えを提起する」
- 区分所有法における管理者の権限に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 区分所有法上の「一部共用部分」の説明として最も適切なものはどれか。
- あるマンションにおいて建替え決議が成立した後、建替えに参加する区分所有者(建替え合意者)がマンション建替組合を設立しようとしている。マンション建替え等の円滑化法上、組合設立の認可を受けるために必要な同意要件として正しいものはどれか。
- あるマンション(区分所有者数100名、専有部分の総床面積10,000㎡)において、共用部分の重大な変更を行うための集会決議に対し、区分所有者数78名(合計専有床面積7,600㎡)が賛成した。区分所有法上、この決議の成否として正しいものはどれか。
- 区分所有法上、建物の価格の2分の1を超える部分が滅失した場合における復旧等に関する次の①~③の手続きを、時系列の順に並べたものはどれか。「①集会において区分所有者及び議決権の各4分の3以上の賛成による復旧決議を行う」「②決議に賛成しなかった区分所有者に対し、決議の日から2週間以内に買取請求等がなされる」「③買取請求権を行使した者に対し代金が支払われる」
- マンションの専有部分の売買契約において、引渡し後に買主が雨漏りを発見した場合における民法上の契約不適合責任に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 区分所有法上、共用部分の変更に関する決議要件についての記述として、最も適切なものはどれか。
- あるマンション(区分所有者数120名、専有部分の総床面積12,000㎡)において、建替え決議のための集会が開催され、区分所有者100名(合計専有床面積9,800㎡)が賛成した。区分所有法上、この決議の成否に関する記述として正しいものはどれか。
- ある管理組合において、区分所有者Aが管理費及び修繕積立金を長期間滞納している。管理組合が区分所有法上の先取特権に基づき優先弁済を受けようとする場合の対象財産に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 区分所有法における「規約共用部分」の説明として最も適切なものはどれか。
- あるマンションの区分所有者が、専有部分の床のフローリング工事を行うに際し、遮音等級を確保するため床下地の仕様変更を伴う工事を計画している。マンション標準管理規約に基づく対応として最も適切なものはどれか。
- マンションの区分所有者Aが死亡し、その専有部分をB及びCが共同相続して共有している。管理組合の集会における議決権行使に関する区分所有法上の取扱いとして最も適切なものはどれか。
- マンション標準管理規約に基づき、管理費等の滞納者に対する遅延損害金の利率を年14.6%と定めている管理組合において、滞納管理費100,000円について、支払期日の翌日から365日間滞納が継続した場合の遅延損害金の額はどれか(円未満四捨五入)。
- ある管理組合が、管理費を6か月分滞納している区分所有者に対し、内容証明郵便により支払いを催告した。この催告による民法上の時効の完成猶予・更新の効力に関する記述として最も適切なものはどれか。