学科試験(建築一般知識・建築法規・建築設備)
開放式膨張水槽と密閉式膨張水槽に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ✓密閉式膨張水槽は、水槽内に空気や窒素ガス等を封入して圧力変化を吸収する構造であり、設置場所の制約が少なく機械室内などにも設置できる
- B開放式膨張水槽は、大気に開放されていないため、酸素の溶け込みによる配管の腐食が少ない
- C密閉式膨張水槽は、必ず建物の最上部に設置しなければならない
- D開放式膨張水槽は、密閉式より設置スペースが小さく、どの階にも自由に設置できる
解説
密閉式は大気と遮断し封入ガス等で圧力変動を吸収するため、建物の最上部以外の機械室等にも設置できる。一方、開放式は大気に開放されているため建物最高部付近への設置が必要で、酸素の溶け込みによる腐食の懸念がある。
根拠建築設備士試験 学科:建築設備(給水・加熱設備、膨張水槽)