学科試験(建築一般知識・建築法規・建築設備)
開放型冷却塔と密閉型冷却塔の特徴を比較した記述として、最も適切なものはどれか。
- A開放型冷却塔は、冷却水を外気に直接接触させないため、冷却水の水質汚染が少ない
- B密閉型冷却塔は、開放型冷却塔に比べて一般に設置スペースが小さく、安価である
- ✓密閉型冷却塔は、伝熱管内に冷却水を通し外気と直接接触させずに熱交換するため冷却水の汚染を防止できるが、同容量の開放型より大型になりやすい
- D開放型冷却塔は、冷却水量が少なくて済み、レジオネラ属菌の発生リスクが密閉型より低い
解説
密閉型は伝熱管を介して間接的に熱交換するため冷却水の水質汚染を防げるが、間接熱交換のため同容量では開放型より大型・高価になりやすい。開放型は冷却水が外気と直接接触するため汚染やレジオネラ属菌の発生リスクが高い。
根拠建築設備士試験 学科:建築設備(空気調和設備、冷却塔)