監査論
監査報告書に記載される「監査上の主要な検討事項」の説明として正しいものはどれか。
- A監査人が無限定適正意見以外の意見を表明する根拠となった事項のことである。
- B経営者が財務諸表に注記すべき重要な会計方針のうち、監査人が選択した事項のことである。
- ✓監査の過程で監査人が監査役等と協議した事項の中から、職業的専門家として当年度の財務諸表の監査において特に重要であると判断した事項であり、監査意見とは別に監査報告書に記載されるもの。
- D継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合に、必ず記載される事項のみを指す。
解説
監査上の主要な検討事項は、監査役等と協議した事項のうち監査人が特に重要と判断したものを監査報告書に記載するものであり、監査意見そのものを変更するものではない点に留意が必要である。
根拠監査基準(監査上の主要な検討事項)