貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業者が担保不動産競売の申立てを行った場合の一般的な手続の順序として、正しいものはどれか。
- ✓競売開始決定 → 現況調査・評価 → 売却の実施 → 配当
- B現況調査・評価 → 競売開始決定 → 配当 → 売却の実施
- C売却の実施 → 競売開始決定 → 現況調査・評価 → 配当
- D競売開始決定 → 配当 → 現況調査・評価 → 売却の実施
解説
担保不動産競売は、裁判所の競売開始決定により差押えの効力が生じた後、執行官による現況調査や評価人による評価が行われ、これに基づき売却が実施され、最終的に売却代金が配当される。この順序は前後させることができない。
根拠民事執行法(担保不動産競売の手続)