科目A-1(多肢選択式・四肢択一、30問)
NAT(スタティックNAT)とNAPT(IPマスカレード)の違いに関する記述として、適切なものはどれか。
- ANATはポート番号も変換するのに対し、NAPTはIPアドレスのみを変換する
- ✓NATはIPアドレスを1対1で変換するのに対し、NAPTはポート番号を併用することで複数の内部端末が1つのグローバルIPアドレスを共有できる
- CNATとNAPTはいずれもIPアドレスとポート番号の両方を必ず1対1で変換する点で同じである
- DNAPTはIPv6専用の技術であり、IPv4ネットワークでは利用できない
解説
通常のNATはプライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを1対1で変換するため、同時に変換できる端末数がグローバルIPアドレス数に制限される。これに対しNAPTはポート番号を組み合わせて変換することで、複数の内部端末が1つのグローバルIPアドレスを共有して同時に通信できる。
根拠NAT/NAPT — 試験要綱記載のネットワークサービス